税理士法人ビジョン・ナビでは、企業の経営戦略会議に経営経理のプロフェッショナルとして参加し、「目標達成」と「経営体質の強化」をサポートしています。今回は経営戦略会議を導入していただいた、株式会社コーエイトレードの上杉様にお話を伺いました。
導入の際、なにが最終的な決め手になりましたか?
初めは社員のスキルアップを目指すための導入でした。貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書など数値を理解する為の説明がわかり易く、かつ重要性を感じた事が導入の決め手となりました。
導入後、会社や参加されている幹部の方はどのように変わりましたか?
各種目標設定が社内で完結せず、第三者の目がある事で、経営の透明性が保たれ、幹部のモチベーションとなっています。同時に責任も明確になることで正しいプレッシャーも感じています。
社長自身のご感想はいかがでしょうか?
単なる会計処理だけでなく、過去のデータの集計を見ることで、日頃見えなかった傾向やリスクに気付くようになりました。又、幹部の意識向上と責任の明確化が進んでいると感じています。
株式会社 コーエイトレード
代表取締役 上杉 公一 氏
経歴
大学卒業後、広告代理店、プロバイダーを経て2002年に株式会社コーエイトレードを設立。従業員25人。年商9億3000万円。
事業内容
ノベルティー、販促グッズ、粗品の総合カタログサイト「販促品流通センター」を運営し、企業のSP活動をサポート。年商20億を目標に、さらなる飛躍を目指す。
- ホームページURL http://www.koeitrade.co.jp/
- 販促品流通センターURL http://www.hansokuhin.com/