記帳代行・給与計算サービスの限界とは?
経理BPOとの違いと導入する意味
実際の失敗例と、成功した導入事例
経理BPO導入で失敗しないためのチェックポイント
「経理がいなくなって、誰も振込できない。請求書も出せない。現場が完全に止まりました」
これは、実際に当社にご相談いただいた社員12名・年商1.8億円の製造業の声です。
経理は「気づかれにくいけれど止められない業務」。
それをひとりの担当者だけに任せている中小企業が、どれほど多いことでしょうか。
そして、その多くが「とりあえず記帳代行だけお願いしよう」と考えます。
でも本当に、それで十分ですか?
比較項目 | 税理士の記帳代行 | 税理士法人ビジョン・ナビの経理BPO |
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業務範囲 | 記帳、給与計算など一部対応 | 経理全体を設計・運用・改善まで一括対応 |
主体性 | 資料が届いたら処理(受け身) | 課題を発見し、提案・改善(能動型) |
属人化対応 | 担当者に業務が依存 | チーム制&業務フロー整備で安定運用 |
ツール対応 | 手入力・紙資料中心も多い | クラウド会計・請求・支払ツール活用 |
経営支援 | 税務処理が主目的 | 数字で経営判断を支援・提案型関与 |
Before:
振込・請求ミス多発、資金繰りが見えない
試算表は2ヶ月遅れ、決算時にしか経営分析できない
After(経理BPO導入):
振込・請求フローを整備、クラウドで社長もリアルタイム確認
月次の経営レポート+資金繰り表で意思決定が迅速に
担当が退職しても業務が止まらないチーム体制に
不安 | 対応策 |
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費用が高いのでは? | 月額5万円台〜。業務量に応じて段階的に導入可能 |
自社でそこまで必要? | 記帳だけの依頼も可能。徐々に拡張もOK |
社内の業務とどう切り分ける? | 初回診断でフロー整理と役割分担を明確にします |
社内の理解が得られるか心配 | 社内説明用資料や導入初期の伴走支援も提供 |
□ 経理担当者が1人、もしくは属人化している
□ 試算表が遅く、経営判断に使えない
□ 請求・振込・給与などの業務が複雑
□ クラウド会計やツール導入が進んでいない
□ 経理の全体像が見えず、引き継ぎに不安がある
👉 2つ以上当てはまれば、BPO導入の検討をおすすめします。
「今なんとかなっている」では遅いのが経理の怖さです。
経理BPOは、“業務”ではなく“仕組み”を委ねるという選択。
会社を守り、伸ばすために。
税理士法人ビジョン・ナビは、経理から未来をつくるチームです。
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Q. 最初は記帳だけお願いできますか?
→ はい、記帳・給与など部分的な導入も可能です。将来的に段階的な拡張もできます。
Q. 自社でクラウド会計を使ったことがないのですが?
→ 導入支援+操作サポートまで対応いたします。完全内製を目指す会社様にも好評です。
Q. 契約期間は?
→ 月単位の契約で、柔軟に対応可能です。まずは3ヶ月のお試しもご相談ください。