選ばれる理由1
月次決算体制の構築を行います
翌月10日には、当月の実績表が出る様にサポートさせて戴きます。
自計化の為のアドバイス、支援をさせて戴きます。
選ばれる理由2
過去会計からアドバイスを行います
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1.経営分析
四半期でも半期でも必要な時期に、財務データからの主要な経営指標について、業界他社と比較分析を行い、現在の自社の抱えている問題点を検討する資料を提供します。(総資本経常利益率、自己資本比率、経営安全率、労働分配率 等々)
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2.決算診断
中小企業の経営指標を用いて、御社の経営ランク判定を6段階で行い、財務内容の改善資料を提供します。これからお付き合いをしようと思われる他社を分析して信用調査の資料の一部にしてもらう事ができます。
1.当社は同業他社と比較してどこが強く、改善点はどこにあるのか
2.会社の利益は出たが、お金はどこに消えたのか
3.今までこれから付き合おうとする企業の診断を頼まれることがしばしばありました
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3.資金診断
利益は出ているのに、資金不足はなぜ起こるのか?いくらまでなら投資できるのか?借入返済能力は?どうすれば金融機関から資金調達できるのか?中小企業の難しいところは、資金繰りです。その為には実績の資金運用状況を正しく認識する必要があります。
1.売掛金や在庫にお金が滞留する体質があれば売上が増えれば増えるほど資金不足が生じます。
2.設備はフル稼働していますか?
3.人件費への切り込みはできていますか?
4.整理、整頓、清掃、清潔、躾は徹底できていますか?
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4.金融機関格付
金融機関側から見た御社のランク判定を8段階で行い、金融機関が御社をどのように見ているか確認して戴きます。
選ばれる理由3
未来会計のためのサポートを行います
過去会計は所詮終わったことです。終わったことを分析して未来へつなげることは大事なことですが、企業の成長のためには長期的なビジョンを視野に入れた未来会計の観点が大切だと考えています。
長期経営計画(3年~5年)を作り、単年度計画を作ります。その過程で設備投資はどうするのか、人員計画はどうするのか試験研究や開発(お客様、商製品、販路、ビジネスモデル)はどうするのかといった経営課題が浮き上がります。それを数値化して担当者を決めます。担当者と社長様、税理士法人ビジョン・ナビが経営計画と月次決算を結合させた経営戦略会議を毎月開催し、経過月実績と未経過予想とを組み合わせた予想決算、予想税額、予想資金繰りを検証しながら、問題点をつぶし、経営課題を再認識し、次の経営計画につなげます。
最近は経営環境の変化が早く、補正予算を組まないと単年度計画でさえ有名無実なものになりつつあります。毎月外部の専門家の考え方も導入した経営戦略会議で時代を先読みする必要があります。